2021.11.01

第18回 アカデミー作文大賞 上位入賞作品発表!

今年で18回目、夢と感謝を形にする栃木県内最大規模のアカデミー作文大賞「ありがとうお母さん大賞」「リンカーン大賞」におきまして、応募総数2560通の中から栄えある上位入賞作品が決定いたしましたので、ここに発表いたします。

 

 

【アカデミー作文大賞「ありがとうお母さん大賞」「リンカーン大賞」について】

 

本賞は、ご家族やお世話になった方への感謝を形にする「ありがとうお母さん大賞」、夢を描く「リンカーン大賞」から構成されます。

 

当塾の中心的な考え方である「QUALIER(クオリィア)な人づくり」=未来を切り拓く上質な人を育てたいという思いから始まり、今与えられていることへの感謝、また、将来「こうなりたい」という夢・志が必要という考えをもとに、子どもたちに感謝の機会、夢を描く機会を持っていただくために創設されたコンクールです。

 

 

【2021年度 第18回 ありがとうお母さん大賞 上位入賞作品発表】

 

【2021年度 第18回 リンカーン大賞 上位入賞作品発表】

 

※氏名は敬称を省略させていただいております。
(注) 氏名につきましては、漢字コードの関係により、一部本来の表記と異なる場合がありますのでご留意ください。

※上位入賞の他、金賞受賞がございます。賞状お渡しを発表とかえさせていただきます。

※氏名・作品名掲載許諾の氏名・作品のみ掲載しております。

 

 

【第18回アカデミー作文大賞に寄せて(総評)】

 

《ありがとうお母さん大賞》

・毎年のことですが、甲乙つけ難く、全員大賞と言って良い内容と思います。

・どの作文も感動に溢れ、子どもたちからの感謝の思いが切々と伝わってくる内容ばかりでした。

・便宜上、大賞・準大賞・特別優秀賞・優秀賞・金賞と分かれていますが、子どもたちの「感謝の心」は甲乙つけ難く、「感謝の思い」という点では全員大賞受賞者です。

・この作文の機会を通して、子どもたちがご両親、家族、友人などへ、一層、感謝の心を強くしたこと、主催者としてこれに勝る喜びはありません。

・素晴らしい方々に恵まれ、今後とも、生徒たちが益々光り輝く人生を生きていかれることを切に願っています。

 

《リンカーン大賞》

・日本の青少年は他国に比べ「夢がない」と言われる昨今、この作文の子どもたちの夢を読み、まだまだ、「日本は捨てたものでない。未来は明るい」と感じるのは私一人だけではないでしょう。

・一人一人の夢は異なりますが、是非、夢を実現して欲しいと心底、願っています。

・もちろん、困難、挫折、失敗、失望が待ち受けているかもしれませんが、生徒の皆さんへは次の言葉を送ります。

・「負けない、逃げない、諦めない!」

・どうか、周りの方々が生徒さんを励まし、勇気づけ、夢実現を支えて頂ければ幸いです。

・また、アカデミー・グループとしても精一杯、彼らの夢実現を支援させて頂きたく思っています。

 

       作文大賞選考委員会 委員長:河内宏之(アカデミー・グループ代表)

 

 

 

 

発表・総評は以上です。

 

アカデミー・グループは、これからも未来を切り拓く人を育てる活動の一環として、作文大賞をはじめとした様々な教育への取り組みを行ってまいります。