夢だったこの仕事は、とても難しく、とても楽しい。 スクールマネジメント職/個別指導塾 満点の星・小山城南教室スクールリーダー 海老沼 一博 2015年入社

PEOPLE 社員紹介

EDUCATION 教育者としての私

元・銀行マン、地元に帰る。憧れの先生という仕事にチャレンジ。

新卒で入社したのは銀行でした。地元に戻ることになったきっかけは、祖母が亡くなり、両親のそばで生活したいと思ったこと。せっかく転職するのだから、好きな仕事に就きたい。そんな時に思い出したのが、子どもの頃の夢だった先生という職業でした。アカデミーのことは幼い頃から知っていました。地元ではとても有名ですから。4月入社し、5月にはスクールリーダーとして一つの教室を運営する立場になりました。不安もありましたが、なにしろオープンな職場。思ったことを言える雰囲気は、別業界にいた私には新鮮でした。意外だったのは、金八先生みたいに生徒たちが寄ってくるのかなと思いきや、そうではなかったこと。

私が担当するのは個別指導の子どもたち。中には集団になじめずに、寂しい想いをしている子どももいました。子どもの力を引き出してあげたい。好きなものの話など雑談をしたりしながら、距離を縮めていきました。その中で心がけたことは、その子の存在を認めるということ。すると、生徒に笑顔が戻ってきました。今、教室に通う生徒全員の趣味、答えられますよ。この前の部活の試合結果なんかも知っている。子どもだっていろんなところで大変な思いをしていることも知っている。だから、塾にいる時は、安心してほしいし、自分のことをできないなんて思ってほしくない。勉強だけじゃなくて、生きていくことや前を向いていくことの素晴らしさも教えていきたいと思っています。

BUSINESS ビジネスの視点から

笑顔が繁栄する教室をつくろう。

教室長の仕事は、なかなかハードです。教室の運営全般、保護者対応、講師陣の管理や教育もおこないます。たくさんの業務をただこなすだけではなく、いろんなモノサシを考慮し実行するところに難しさがある。たとえば、子どもの成績というモノサシ。定期テストの点を上げるために、範囲をきっちり終わらせる。進捗状況を管理する。また、講師の教育というモノサシもある。直接話し合って状況を確認したり、解決策を講師に考えさせたり。他にも、生徒と講師の組み合わせも工夫したりなど、様々なモノサシのタスクが山ほどあるのです。生徒を増やすために、成績を伸ばしたり、口コミを増やしたり、保護者の方々にも顔を売ったりして日々努力しています。

これらの活動の基盤として欠かせないことがあります。それは「教室が楽しい」ということ。扉を開けたら「こんにちは!」と明るく話せる空間。わいわいにぎやかな休憩時間だけど、授業になったらピタッとやみ勉強に集中する。気持ちのよい教室の雰囲気づくり。そのためには、計算よりも、人の心をつかむことが大事なんじゃないかと思っています。不安な気持ち、嬉しい気持ち、いろんな人のいろんな気持ち。大人より子どものほうが難しいかもしれないですね。表情から読み取る、ちょっとした動作で読み取るとか、人の気持ちに敏感になりました。これからの目標は、任されている教室をさらに2倍の規模に育てること。この人ならどの校舎でも立て直せる。この人に任せると生徒が変われる、といわれるような実力を身に付けるということです。私自身もこの仕事から多大なパワーをもらっています。

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