Employee introduction社員紹介

今いる生徒と保護者さまに喜んでもらうこと
プロセスにこだわれば、結果は必ずついてきます。

進学塾QUALIER 宇都宮戸祭校 館長
兼 進学塾QUALIER 御幸が原校 館長
兼 アカデミーグループ教務推進本部 教務部会 英語担当
HIDEOMI KURIYAMA

栗山 英臣

DATA
入社
2007年
前職
家庭教師
出身校
文教大学
出身地
福島県
趣味
スニーカー収集、写真撮影、ラーメン屋巡り
好きな言葉
至誠一貫
「入社してから、アカデミーの魅力に気付きました」
  • 栗山 英臣
    questionー入社するまでの経緯を教えてください。
    大学を卒業してからは色々と仕事をしていまして、千葉県にある某有名テーマパークでも働いたことがあります。その後、フリーの家庭教師を経てアカデミーに入社しました。家庭教師の経験はありましたが、教育に対して特別熱い思いがあったわけではなく「得意な英語を活かせる仕事」を探していて、アカデミーと巡り合った感じです。また、栃木県という立地も最高でした。地元の福島県と、近ければ何かと便利な東京都のちょうど真ん中なので(笑)。現在は、進学塾QUALIER戸祭校と進学塾QUALIER御幸が原校、本社の英語科を掛け持ちで、英語を教える仕事をさせていただいているので当初の目的はしっかりと果たせていると思います。
  • 栗山 英臣
    questionー入社から現在まで働き続けられている理由を教えてください。
    ありきたりかもしれませんが、入社してからやりがいを見つけられたことです。小、中学生の集団指導のクラスを担当していますが、長ければ7年以上、生徒の成長を見られるわけです。こんなに他人の成長に関われる仕事ってなかなかありません。それに長く先生をやっていると、社会人になった生徒が遊びにきてくれることもあるんです。立派に成長した姿を見ると感慨深いですし、今いる生徒たちへの想いも強くなります。
「一般社員も、館長も、大切なのは『お客さまに喜んでもらうこと』」
  • 栗山 英臣
    questionー先生として大切にしていることを教えてください。
    新卒の先生方にも伝えているのは「生徒が今日、どんな状態で帰宅して欲しいのか」というゴールを定めることです。それを逆算して授業やコミュニケーションに落とし込んでいくことが大切です。たとえば、昔、仲良しの3人組の生徒がいたのですが、全員が本命の学校に落ちてしまったことがありました。結果が出ないと、生徒や保護者さまはもちろん、私たちも落ち込んでしまいます。ただ、まずは頑張った生徒たち全員の努力を認めてあげて、次の目標への道筋を立てることが私たちの役割なのです。プロセスを認めて褒めることが次の成果につながる大切なポイント。その生徒たちも全員、次の志望校に合格できました。
  • 栗山 英臣
    questionー館長として大切にしていることはありますか?
    館長は色々と数字に責任を負うので、新しいことをしなくてはならないイメージもあると思います。ただ、根っこの部分は一般社員の先生と一緒で「今いるお客さまに喜んでもらうこと」だと思っています。確かに集客イベントの企画なども大切ですが、今の生徒と保護者さまに喜んでもらえれば、口コミなどの紹介で入塾してもらえるケースは多々あります。さらに兄弟で利用してもらえることも少なくありません。私の経験では最大4人兄弟のご家庭に利用していただいたこともあります。成績アップはもちろん、それ以外も人として成長してもらえることがお客さまの喜びや笑顔につながる大切なポイントだと思います。
「アカデミーは自分も成長させられるフィールドです」
  • 栗山 英臣
    questionー応募を検討している人にメッセージをお願いします。
    アカデミーはお客さまの成長をサポートするなかで、自分自身も成長できる職場です。会社の方針や理念がしっかりといて、どの現場でも根付いており、成果も上げられているのはとても大きな魅力といえるでしょう。館長はもちろん、色々なフィールドで成長できる機会は少なくありません。「Smile&Heartful」や「QUALIERな人づくり」に共感が得られる人は、ぜひ飛び込んでみてください。
1日の業務
14:00
出社、朝礼
15:00
成績チェック、保護者さまへ電話
16:00
営業面、運用面の業務
17:00
授業開始
22:00
終礼、報告書などの作成
23:00
帰宅

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