Employee introduction社員紹介

地元から栃木にIターン就職。
働く地域や場所は関係ない、
アカデミーで「やりがい」に気付けたから。

進学塾ACADEMY 大田原校 副校長
KYOUSUKE OOMUKAI

大向 教介

DATA
入社
2017年
前職
新卒
出身校
東北学院大学
出身地
宮城県
趣味
サイクリング
好きな言葉
「アカデミーだったから、Iターン就職を決めました」
  • 大向 教介
    questionー地元の宮城県から栃木県にIターン転職したとお聞きしました。
    生まれてから大学を卒業するまで、ほとんど宮城県で過ごしました。大学も実家から通っていたので生粋の宮城県人だったと思います(笑)。就活時も地元志向というわけではありませんでしたが、アカデミーに入社しなかったら今ごろは宮城県内の企業で働いていたかもしれません。
  • 大向 教介
    questionー最初から教育業界志望ではなかったのですね。
    そうです。大学時代はアルバイトの塾講師の経験もありましたが、教育業界への志望度は高くありませんでした。ただ、地元の合同説明会でたまたまアカデミーのブースで採用担当者の方と話を聞く機会があった際に、採用担当の方が親身になって相談に乗ってくれたことで、アカデミーにとても強く惹かれたのを覚えています。
「やりがいがあれば働く場所は関係ないと気付けました」
  • 大向 教介
    questionー地元から離れる際、不安などはありませんでしたか?
    栃木県にはアカデミーに入社するまで一度も訪れたことはありませんでしたが、不安はありませんでしたね。それに入社する前は「3年間は続けよう」と考えていましたが、今年で入社してから6年目を迎えました。実のところ、自分が未だに塾の先生に向いているのかは未だに分からないんですけど、長く働き続けられているのは職場に恵まれている証拠だと思います。
  • 大向 教介
    questionー入社してから気付いたアカデミーの魅力とは?
    「社員一人ひとりが理念を実践している企業」であることが、アカデミーの最大の魅力だと思っています。アカデミーの説明会に参加しようと思ったきっかけも、勉強という垣根を超えた当時の会社の教育理念である「QUALIER(クオリア)な人づくり」に興味を持ったからです。そして実際、アカデミーでは先輩社員やバックオフィスの社員を含めた全員がその理念を実現するために、生徒と真摯に向き合っています。ありきたりな言葉になりますが、このような「やりがい」を感じる職場だからこそ、働き続けられている大きな理由だと思います。
「1〜2年目は正直大変。けれど、続けることで見えることもたくさんあります」
  • 大向 教介
    questionー入社1年目を振り返ってみてください。
    最初の1年目は、誰もが苦労すると思います。授業のための日々の勉強はとても重要で、とても大変です。ただ、年数を重ねればその分、勉強も楽になりますし時間の使い方も上手になるので大丈夫です。実は私も1〜2年目は忙しさに追われて先生としての「やりがい」を見つけられませんでした。ただ、当時の上司である校長先生に「表に出さないだけで教育や生徒に対する想いは一緒」と言っていただき、それがきっかけでお客さまの「ありがとう」に対して大きなやりがいを感じるようになりました。大変なことも少なくないですが、あなたの「一生懸命」を分かってくれる人はたくさんいるので、ぜひ飛び込んでみてください。
  • questionー新卒の方にメッセージをお願いします。
    アカデミーの現在の企業理念は「Smile&Heartful」。その理念をカタチにするために、自分なりに考えて動ける会社です。私もお客さまの笑顔につながるように、勉強もそれ以外のことも昨日できなかったことが今日できるようになったら絶対に褒めることで、生徒の自信や力に変わるよう意識して行動しています。入社時に教育業界への深い関心や講師経験などは必要ありません。アカデミーの企業理念に興味を持ったのなら、ぜひ話だけでも聞いてみてください。
1日の業務
14:30
出社・社内動画をチェック
15:00
面談1
16:00
面談2
17:00
小学生教室の授業
19:30
中学生教室の授業
21:00
校長先生に提出する報告書を作成
22:30
報告書を提出、帰宅

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